ローカライズ(翻訳)
会社
選定方法・
おすすめ企業を紹介

作品の開発状況や重視していることによって、翻訳の外注には様々なこだわりがあると思います。
このメディアでは、ネイティブの翻訳者が対応している企業を紹介、貴社のご要望にマッチするローカライズ会社選定のお手伝いをしています。

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ローカライズの対象で
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ゲーム作品の
ローカライズ(翻訳)

ゲーム作品のローカライズは、キャラクターやストーリーの魅力、プレイ体験を損なわないよう現地の言葉で表現することが必要になります。

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漫画・書籍の
ローカライズ(翻訳)

漫画や書籍のローカライズは、オノマトペや作品特有の描き文字表現など、原作の世界観、キャラの個性を崩さず伝える技術が求められます。

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アニメ作品の
ローカライズ(翻訳)

アニメ作品のローカライズは、キャラクターの性格や口調はもちろん、セリフに込められた感情やリズムを生かす表現力と実績がカギになります。

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映像作品の
ローカライズ(翻訳)

映画やドキュメンタリーなどの映像ローカライズは、もとの映像と音声の調和を保ちつつ、意訳を交えて現地の人たちに伝わりやすい字幕・吹替が重要となります。

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アプリの
ローカライズ(翻訳)

アプリやソフトウェアのローカライズは、UI・UXを考えたシンプルで直感的な表現が求められます。伝わりやすさと同様に使いやすさを阻害しないための工夫が重要です。

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Webサイトの
ローカライズ(翻訳)

Webサイトのローカライズは、翻訳による表示の崩れやSEO対策などの要素が絡んできます。文化背景を踏まえつつ伝わりやすい表現であると同時に、見た目の美しさも求められます。

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観光地の
ローカライズ(翻訳)

インバウンド向けの観光地の情報ローカライズは、現地の文化を魅力的に伝えることと、案内の分かりやすさを両立することが重視されます。

ジャンル別のローカライズ会社

ゲーム翻訳に対応しているローカライズ会社例

ラパン

日本語の絶妙なニュアンスをそのまま表現するため、ネイティブスピーカーによる手作業の翻訳にこだわっている会社です。

所在地 東京都港区南青山5-4-27 Barbizon104 8F
電話番号 03-6712-5951
公式HP https://www.lapin-inc.com/

IMAGICA GEEQ

インディーズタイトルからAAAタイトルまで、ゲームの規模やジャンルを問わずにローカライズを実施している会社です。

所在地 東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京2F
電話番号 03-6698-6921
公式HP https://www.geeq.co.jp/

ACTIVE GAMING MEDIA

創業以来、約3000タイトル(2025年2月時点)のゲームを多言語に翻訳・ローカライズしてきた企業です。

所在地 大阪府大阪市西区靱本町1-12-6 マツモト産業ビル4F
電話番号 06-6147-9401
公式HP https://www.activegamingmedia.com/

漫画のローカライズに対応している会社例

デジタル職人

電子書籍制作の専門知識を活かし、翻訳から写植・加工まで一貫して請け負う体制を整えている企業です。

所在地 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー 10F
電話番号 050-3852-0660
公式HP https://digishoku.co.jp/

Tuosi Technology Group(拓思科技グループ)

世界20以上の国・地域にローカライズサービスを展開している会社です。

所在地 東京都台東区秋葉原5-8 MARK SQUARE AKIHABARA 5
電話番号 +81-50-5539-8972
公式HP https://www.bpodts.com/

漫画世界翻訳

漫画の翻訳を専門としている会社です。10か国以上の言語に対応しており、書き文字や効果音まで丁寧に処理する技術力をもっています。

所在地 記載なし
電話番号 記載なし
公式HP https://manga-world.jp/

アニメのローカライズに対応している会社例

Amitt

多言語字幕サービスやナレーション録音をワンストップで提供している会社です。

所在地 東京都中央区日本橋兜町13-1兜町偕成ビル別館9F
電話番号 03-6661-0015
公式HP https://amitt.co.jp/

BRAINWOODS(ブレインウッズ)

アニメ作品における字幕や吹替の翻訳をはじめ、海外販売やイベント用のテスト字幕、声優派遣なども含めて総合的にサポートしている会社です。

所在地 東京都渋谷区神宮前 3-1-30 H1O 青山
電話番号 記載なし
公式HP https://www.brainwoods.com/

TMJ JAPAN(ティーエムジェイジャパン)

会議や商品PR動画、YouTube動画などの動画翻訳をメインとしている会社ですが、アニメの字幕や吹替、ボイスオーバーにも対応しています。

所在地 東京都品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎イーストタワー15F
電話番号 03-6805-1747
公式HP https://tmjjapan.co.jp/

映像のローカライズに対応している会社例

DICO(ディコ)

映像のローカライズと翻訳に特化したサービスを提供している会社です。対応範囲は、映像コンテンツの多言語字幕制作、ボイスオーバー、言語デバッグ、LQA(言語品質保証)など。

所在地 東京都渋谷区東3-26-2 第二長澤ビル4階
電話番号 記載なし
公式HP https://honyaku.dico4u.com/

Crimson Japan(クリムゾン・ジャパン)

動画コンテンツの多言語字幕制作、ナレーションの吹き替え・ボイスオーバー、ポストプロダクション(映像編集、色彩補正、DTP、テキスト読み上げ)など、幅広いサービスを提供している会社です。

所在地 記載なし
電話番号 03-4578-1672
公式HP https://www.crimsonjapan.co.jp/

ファーストネット翻訳サービス

大阪・東京に拠点を構えている翻訳会社です。幅広い分野の翻訳を手掛けており、動画の音声文字起こしや翻訳にも対応しています。

所在地 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201
電話番号 06-6777-3688
公式HP https://www.1st-translation.biz/

アプリ/ソフトウェアのローカライズに対応している会社例

CRESTEC(クレステック)

アプリケーションやソフトウェアのローカライズに対応している会社です。ネイティブ翻訳者によるローカライズを基本としており、各国地域の言語文化や習慣を考慮した翻訳を実施しています。

所在地 静岡県浜松市中央区東三方町69
電話番号 053-439-0315
公式HP https://www.crestec.co.jp/

Yoshino Trad(ヨシノトラッド)

問い合わせから24時間以内に見積もり金額と納期を提示している会社です。iPhoneやiPadアプリのローカライズに特化したサービスを提供しています。

所在地 記載なし
電話番号 記載なし
公式HP http://www.yoshinotrad.jp/

Attain(アテイン)

映像関連・スタジオ事業の一環として、アプリやソフトウェア、WEBサイトのローカライズに対応している会社です。

所在地 東京都 江東区佐賀1丁目5-6 永代OTビル
電話番号 03-6381-8641
公式HP https://www.attainj.co.jp/

Webサイトのローカライズに対応している会社例

FUKUDAI(フクダイ)

WEBサイトの重要なメッセージが現地のユーザーに伝わるようにローカライズしている会社です。

所在地 福岡県福岡市南区若久団地8番1号
電話番号 092-559-3001
公式HP https://www.fukudai-trans.jp/

LangLink(ラングリンク)

WEBサイトのローカライゼーションサービスを提供しています。対象国の語彙や文法、句読点などを考慮して翻訳しているのはもちろん、色やレイアウト、画像やシンボルなどの選択でも対象国の文化を考慮。

所在地 東京都豊島区東池袋2丁目62-8 806
電話番号 記載なし
公式HP https://langlinking.com/ja/

Tomedes.(トメデス)

24時間対応のWEBサイト翻訳サービスを提供している会社です。翻訳サービスと多言語SEO戦略を組み合わせているのが特徴。

所在地 記載なし
電話番号 記載なし
公式HP https://jp.tomedes.com/

観光地のローカライズに対応している会社例

Mie Translation Services(ミエトランスレーションサービス)

台湾・台北に拠点を持つ翻訳会社で、訪日観光客向けの案内を英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語に翻訳するサービスを提供しています。

所在地 大阪市中央区南船場4丁目10番5号南船場 SOHOビル 702
電話番号 06-6195-4750
公式HP https://taiwantranslation.com/

MT Labs(エムティ ラボ)

訪日外国人観光客向けの多言語翻訳サービスを提供しており、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語などに対応しています。

所在地 長野県松本市中央3-3-16 松本蔵の街ビル403
電話番号 0263-38-7161
公式HP https://www.mtlabs.co.jp/

TRANSMART(トランスマート)

観光・インバウンド翻訳サービスを提供しており、飲食業、ホテル、旅館、テーマパークなどのインバウンド対策に精通しているプロが翻訳を実施しています。

所在地 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー6階
電話番号 03-4500-8811
公式HP https://jp.trans-mart.net/

そもそもローカライズとは?
翻訳との違い

翻訳とローカライズは、どちらも言語を別の言語に置き換える作業ですが、目指すゴールが異なります。翻訳は原文の意味を正確に伝えることを重視し、ローカライズはターゲットの文化や価値観に適した表現にすることを重視します。

三つの手法の違いを現場の感覚で捉える

Translation(翻訳)は事実の正確さが最優先で、マニュアルや技術資料に向きます。Localization(ローカライズ)はUI制約や文化的背景、視覚要素まで含めて現地の受け止め方に合わせます。Transcreation(トランスクリエーション)は広告コピーや映像台詞のように、直訳では伝わりにくい表現を目的に沿って再構成します。どれが優れているかではなく、目的とリスクに適した配分を選ぶ発想が役立ちます。

機械翻訳とポストエディットの位置づけ

MT+PE(機械翻訳+ポストエディット)は、量が多く更新頻度が高い知識ベースやFAQで効果が出やすい一方、ブランドの声や詩的表現が重要な原稿では慎重さが必要です。軽微な修正に留めるか、文体や表現まで整えるかで、コストと品質のバランスが変わります。用途ごとに基準を決め、混在を避けると管理が楽になります。

品質を支える仕組み

LQA(Linguistic Quality Assurance/言語品質保証)では、誤りの重大度を区分して是正します。用語集とスタイルガイドは、表記ゆれやトーンの揺れを抑える土台です。最終段階のLSO(Language Sign-Off/言語サインオフ)で市場投入の可否を判断し、責任の所在と受け入れ基準を明確にします。これらの基準が共有されていると、関係者の合意形成が早くなります。

どれを選ぶかの考え方

正確性が最重要なら翻訳を中心に、体験や訴求が鍵ならローカライズやトランスクリエーションの比率を上げます。判断に迷う場合は、数百文字の試訳を複数パターンで作り、目的に照らして評価すると方向性が定まります。小さな検証を早めに挟むほど、後工程の負担は軽くなります。

AIやアプリの翻訳・人間の翻訳者の品質の違い
機械翻訳 人間の翻訳
精度・品質 文脈や微妙なニュアンスの把握には限界がある 文脈や意図をふまえ、細かなニュアンスが現地人に伝わる
速度 瞬時に翻訳が可能 月単位の時間が必要
コスト 無料または安価 文字数や単語数に応じて変化
専門知識 特定の専門分野の知見や用語表現に対応できないことがある 分野に精通した翻訳者なら、業界の専門用語を正確に訳せる

速度を要する場合や大まかな内容の把握には機械翻訳が適している場合もありますが、エンタメ作品やWEBサイトのローカライズなど、細かなニュアンスや詩的な表現、専門的な知識が求められる場合は翻訳会社などを通して人間の翻訳者を利用する方がよいでしょう。

ローカライズマーケティング
とは

ローカライズマーケティングとは、特定の文化・言語圏・地域特性などに合わせて、製品やサービスの売り込み方の戦略を立てることで、メルセデスベンツグループやマクドナルドなども行っている手法です。
ターゲットとなる市場の消費者に特化して効果的にアプローチするために、広告、価格、販売戦略などを調整します。メッセージやPRが、地域の文化やニーズに受け入れられやすい形になっているか、デリケートに考えることが重要になります。

プロセス全体像をひとつの線で見る

最初に検索意図や用語の揺れ、競合の表現、法規や慣習を調べ、次にペルソナと提供価値を定義します。制作ではコピーとビジュアルを現地の感覚に合わせ、UIの文字数やフォーム設計も調整します。配信は検索、広告、ソーシャルなどを段階的に展開し、計測で得た知見を次の制作に戻します。この往復が回り始めると、学習速度が上がります。

文化適合という実務

色やアイコンの意味、人物の見え方、祝祭日や商習慣、支払い手段や通貨表記、問い合わせ後の対応時間まで、細部の積み上げが結果に響きます。法令やガイドラインへの配慮を怠らず、現地の期待値に合うサポート体制を決めておくと、不要な離脱が減ります。

KPI設計と検証の回し方

上位の指標(売上や受注)に対して、中位のCVRやCPA、問い合わせ内容の適合度を結び付け、下位の行動指標で原因を追います。ダッシュボードで可視化し、週次のレビューで仮説と施策を更新すると、無理のない改善が続きます。国や地域ごとの差は前提とし、共通の枠組みの中で閾値を調整します。

一般化した小さな事例

英語圏向けの製品ページで、用語集の整備とフォームの簡略化、FAQの多言語化、主要な決済手段の追加を同時に行ったところ、問い合わせの質が上がり、コンバージョンが一段改善したケースは珍しくありません。個別の条件によって幅は出ますが、観点を揃えるだけでも前進が見えます。

運用のコツ

最初に用語集とスタイルガイドを営業やサポートまで共有し、 A/Bテストの計画を小さく始めると、学びが乾きません。定期的なふり返りと小さな改善の積み上げが、遠回りに見えて近道になります。